令和4年7月29日(月)~31日(日)、高知県立春野総合運動公園体育館にて行われた令和4年度全国高校総体(インターハイ)少林寺拳法競技において、3年生の杉山奏太くん(十文字中出身)が男子自由単独演武の部で見事優勝し、日本一に輝きました。
3年間の集大成である最後の高校総体。福岡県大会で優勝・九州大会で優勝・インターハイで優勝と、無敗の王者となり、有終の美を飾りました。
しなる足と力強い演武で会場を魅了した杉山くん。読売新聞のインタビューでは「これまで教えを受けた内容に絶対の自信を持っている。力を100%出せば、優勝以外はない。」「今までで一番良い演武ができた。大学でも少林寺拳法を追究したい。」としっかりと応えてくれました。
大会の様子は、『インハイTV』を検索していただくとアーカイブでご覧いただけます。
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