









本校は昨年度に引き続き、高等学校DX加速化推進事業の採択校に選ばれています。
高等教育段階におけるデジタル等成長分野を支える人材育成に向けて、校内でも様々な事業を進めています。その取り組みの一環として、8月20日(水)、1学年が大学で講義を受け、最先端の情報技術について学びました。
北九州市立大学の模擬授業では、錯視のデモを通して「人間の視覚情報処理」の不思議を体験し、福岡工業大学の模擬授業では、最先端の「半導体」に関する授業を受講し、専門的な学びに触れる貴重な機会となりました。
生徒たちは大学での学びを肌で感じ、進路について考える大きなきっかけを得られたようです。