2019年から史学部が調査を続けていた嘉麻市桑野に位置するリブアーチ型石橋ですが、昨年新聞でも報道されたように、ついに文化財指定に向けて自治体等が動きだしました。2022年はその意味でも注目すべき一年になると思います。
そのリブアーチ型石橋ですが、昨年12月に嘉麻市在住の地元版画家である松岡氏より見事な版画作品を寄贈していただきました。現在、校長室前に展示しており、在校生や来訪者の注目・関心を引いています。独特な形式であるリブアーチ型が版画として見事に表現された作品です。
朝倉高校に来校された際には是非一度ご覧いただきたいと思います。
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