3月19日(金)、令和2年度修了式が行われました。それに先立ち小論文コンクールの表彰・1ヶ年皆勤の表彰がありました。表彰の詳細は下記の通りです。
修了式では、今年度でご退職になられる荻野幹生校長先生から「貪欲さ・挑戦する気持ち・集中力」の3つの言葉が贈られ、「伝統校に在籍する朝高生だからこそある佇まいや自然な挨拶、人の話を聞く姿勢などが身に付いており、その伝統は君たちにしか守りないし、君たちにしか発展できないこと。是非、伝統を受け継ぎ、変えていってほしい。」という願いを込めたお話がありました。
春休みを有意義なものにし、新年度には皆さんの元気な姿が見られることを楽しみにしています。
■ 第22回高校生小論文コンクール
個人部門 奨励賞 2年 池田 真矢(三輪中出身)「人生をどう生きるか」