令和2年度全国郷土研究発表大会の「地理・産業部門」において、史学部が「優秀賞」を受賞しました。現在調査中のリブアーチ型石橋に関する研究成果を応募し、審査員の先生方からは、「埋もれていた歴史資源を掘り起こしたユニークな研究」、「学術的ながらまるで推理小説を読むような楽しさ」という講評をいただきました。
10月24日(土)にはピーポート甘木にて調査結果をまとめた発表会を開催しました。当日は定員を大きく超える大盛況となり、充実した発表会となりました。10月17日(土)〜11月29日(日)までは甘木歴史資料館1Fにてパネル展示も行っています。
[令和2年9月18日 毎日新聞朝刊に掲載]
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