10月24日(土)にピーポート甘木にて史学部の発表会が開催されました。当日は定員30人に対し、50人超が来場され、非常に熱気あふれる発表会となりました。内容は「奇跡のリブアーチ 〜幻のリブアーチPART2〜」と題し、中原透也君(2年)がこれまでの調査成果を発表し、これまで不明だった石橋の架橋年代と名称についてその成果を明らかにしました。
また、史学部が新たな橋の名称を提案するなど意欲的な発表会となりました。会場には朝倉市や嘉麻市の市会議員や地元の区長、大学教授などもお見えになり、貴重なアドバイス等を頂くなど、大変中身の濃い、充実した発表会となりました。
[令和2年10月25日 毎日新聞朝刊に掲載]
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